fa-check-square「サッカーの練習あるし、どうにかして筋肉痛を速く回復させたい!」
そんな方に向けて書いた記事です。
自分はサッカー・フットサルを20年近く続けていますが、初心者の頃は同じく筋肉痛に苦しみました(笑)
しかし、今回紹介する方法で身体のケアを続けてきました。
さっそく結論ですが…、
「筋肉痛になってしまったら、時間がたつのを待つしかない」
です。
しかし、少しでも早く筋肉痛を緩和させたいですよね。(ツラすぎるから…)
そこで、ツラすぎる筋肉痛を少しでも早く緩和させる方法を今回は紹介したいと思います。
目次
【サッカー・フットサル】筋肉痛の緩和方法5選!
サッカー・フットサルで全身筋肉痛・・・。
そんな方のために、筋肉痛を少しでも早く緩和する方法を5つ紹介します。
筋肉痛の緩和方法
②動かして
③循環させて
1つずつ詳しく解説します。
1お風呂に入ってカラダを温める
カラダを温めることで、筋肉の「血行」が良くなります。
38~40度のぬるめのお湯にゆっくりとつかりましょう。
入浴剤などを使うとさらに効果的です。
オススメの入浴剤は最後に紹介します。
筋肉痛の時にシャワーだけはNG!
しっかりと温めることで痛みが軽くなるのを感じられます。
2ストレッチをする
ストレッチは無理をせずに、「気持ち良いな」と感じるくらいに伸ばすことがポイントです。
3軽いウォーキングをする
20~30分くらいのウォーキングがオススメです。
ペースはゆっくりでも良いので、カラダを大きく動かしましょう。
動かし始めは痛みを感じますが、20分過ぎたあたりから痛みが軽くなってきますよ。
4栄養をしっかりと摂る
- 筋肉の修復をするタンパク質(肉、魚、卵、大豆製品など)
- 疲労回復効果のあるビタミンC(果物など)
なども、積極的に摂るようにしましょう。
また、プロテインなどを取り入れることもオススメです。
プロテインについては、【フットサルする人向け】おすすめプロテイン5選!目的別に紹介。で、詳しく紹介しているのでご覧ください。
5十分な睡眠をとる
成長ホルモンとは、疲労や損傷したカラダ(筋肉)を修復・再生する働きをします。
睡眠不足では身体が十分に回復できません。
睡眠はしっかりと取りましょう!
【サッカー・フットサル】そもそもなぜこんなにひどい筋肉痛になったの!?
サッカーやフットサルはとても激しいスポーツです。
- ダッシュを何度もした
- インサイドパスを何回も蹴った
- 敵のドリブルに必死でついていった
などの動きをたくさんしたのではないでしょうか?
普段使わない筋肉を使ったり、同じ動作を繰り返したことで、筋肉に細かな傷がついてしまったような状態が「今」(痛い状態)です。
筋肉に力を加えたり、動かしたりすると痛みを感じるので、日常生活が結構ツラいですよね。
ですが、運動後から数日で症状は軽減されてくるので安心してください。
【サッカー・フットサル】筋肉痛にならないためにはどうしたらいいの?
筋肉痛を予防するための方法を3つ紹介します。
1サッカー・フットサル前後にストレッチを行う
プレー前のストレッチは、体温を上げて筋肉や関節を動かしやすくする効果があります。
ケガの防止にもなるので、しっかりと行いましょう。
プレー後のストレッチは、筋肉の緊張をほぐして疲労物質を排出しやすくする効果があります。
また筋肉をほぐすことで疲れが取れやすくなるので、プレー後のストレッチは特に重要です。
2筋トレなどのトレーニングをする
よく運動を行っている人は筋繊維が太くなっているので、ちょっとプレーしたくらいでは筋肉痛にはなりません。
自分もサッカーやフットサルを始めたばかりの頃は、翌日全身筋肉痛で駅の階段を下りるのがツラかったです…。
日頃から筋トレなどの全身の筋肉を使う運動をしていると、筋肉痛を防ぐことができます。
筋トレについては、【初心者向け】フットサルする人にオススメの筋トレ5選!自宅編で、紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
3こまめに水分補給をする
サッカーやフットサルはたくさん動くので、大量に汗をかきますよね。
汗をかくことで血液中の水分が減り、血液がドロドロになって循環が悪くなります。
循環が悪くなると筋肉痛を引き起こしやすくなると言われています。
なので、こまめな水分補給をしましょう!
まとめ:【サッカー・フットサル】筋肉痛になる前の予防が1番大切!
②ストレッチをする
③軽いウォーキングをする
④栄養をしっかりとる
⑤十分な睡眠をとる
自分も筋肉痛がひどい時は、今回紹介した方法を使っています。
特にお風呂にゆっくりつかるのは効果的です。
そして、入浴剤は自分も愛用している「BARTH入浴剤」がオススメです。
血流が良くなるのを感じられますよ。