試験勉強にオススメの本を知りたいな。
この記事は、そんな思いをもった人へむけて書いています。
健康運動指導士の試験勉強では、公式テキストと問題集を使うことが多いかと思います。
しかし、公式テキストって正直専門用語も多くて難しいんですよね。
そこで、私が実際に試験勉強の時に使っていた本を3冊紹介します。
基本的には公式テキストと問題集を使っていましたが、これから紹介する3冊の本は分かりやすくて理解も深まりました。
目次
【健康運動指導士】試験に合格するには?
1問題集を解く
最低でも3回は問題集を解いた方が良いです。
問題集は、こちらの【健康運動指導士試験 攻略トレーニング問題集】がオススメです!
2健康運動指導士の公式テキストでチェック
間違えた問題のカテゴリーは、公式テキストで必ず確認しましょう。
何度も読み込むと、初めは理解できなかったことも理解できるようになってきます。
- 問題集を解く
- 公式テキストでチェック
- もう一度問題集を解く
- 間違えたところを公式テキストでチェック
健康運動指導士の試験勉強については、【健康運動指導士】合格のための勉強方法はたった1つ!で、詳しく紹介しているのでご覧ください。
【健康運動指導士】試験勉強にオススメの本3選!
私は、公式テキストだけで理解できないこともあったので本を使って学習していました。
1スポーツトレーニングの基礎理論
運動生理学や解剖学、栄養学など幅広く学習することができます。
図やイラストが豊富に使われているので、とにかく分かりやすいです。
2スポーツコンディショニングの基礎理論
内容は、ウェイトトレーニングや基礎体力作り・ストレッチ・食事・睡眠・リラクゼーション・メンタルトレーニングなどです。
試験勉強にそのまま使うというよりは、実際に健康運動指導士になったときに役立つ情報が満載な印象でした。
3まるごとわかる!生活習慣病
試験では、生活習慣病関連は必ず出題するでしょう。
その際に役立つのが「まるごとわかる!生活習慣病」です。
肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病について分かりやすい文章で解説されています。
また、イラストなども多く使われているので理解しやすいです。
まとめ:健康運動指導士の試験勉強には本を使うのもオススメ!
基本的には、公式テキストと問題集を使い学習することをオススメします。
しかし、公式テキストだけでは分かりづらいところもあるので、
今回紹介した、
- スポーツトレーニングの基礎理論
- スポーツコンディショニングの基礎理論
- まるごとわかる!生活習慣病
を持っていると、試験勉強に役立ちます。
ぜひ、参考にしてみてください。