一人でもできる練習が知りたい。
そんな方に向けて書いた記事になっています。
フットサルを始めて10年。
今ではそこそこ動けるようになってコートで活躍できるようになってきました!
しかし、フットサルを始めた当初は
「個サルに行き初めてフットサルが楽しい!でも、やっぱりもっとうまくなりたい!」
と思っていました。
けれど、初心者だった自分は「一人でどんな練習をしたらいいの?」と悩んだものです。
そこで今回は、過去の自分のような方に向けて
を紹介したいと思います。
目次
【フットサル】一人練習メニュー7選!
ボールを買って部屋で練習したり、個サルの待ち時間に練習したりしてました。
一人での練習は場所も限られるし、根気も必要なので挫折してしまいがちです。
しかし、コツコツ続けていれば誰でも必ず上達すると言いきれます。
では、練習メニューを紹介していきます。
順番に見ていきましょう。
1足裏タップ
基本中の基本ですが、初心者の頃は足裏タップだけでも難しく感じます。
ポイントは、足裏のつま先の方を使ってタップすることです。
慣れてきたら、顔を上げボールを見ないで行ってみましょう。
2足裏ボールタッチ(左右・前後)
YouTubeでは小刻みにジャンプしながら行っていますが、最初はジャンプせずにゆっくりと行ってみると良いでしょう。
ボールを左右・前後に動かすので、ボールが体から離れやすいです。
しかし、続けているうちにつま先の方でボールを扱えるようになり体から離れなくなってきます。
3足裏ロールインサイドタップ
足裏でボールを引いたあとに、インサイドでボールを押し出す際の強弱の付け方が思っているより難しいです。
強く蹴りがちなので、優しく柔らかくインサイドにボールを当てるようなイメージで行ってみましょう。
4足裏ロールインステップタップ
足裏ロールインステップタップのポイントは、足の甲で優しくタッチしてボールを押し出すことです。
なるべく体からボールが離れないようにしましょう。
③足裏ロールインサイドタップより、若干難易度があがります。
5マーカードリブル(8の字ターン)
ドリブルが大きくなりすぎないように、ボールに細かくタッチしてください。
慣れてきたらスピードアップして行ってみましょう。
マーカーが2つあればどこでも練習できますし、ない場合はペットボトルなどで代用することもできます。
6マーカードリブル(足裏ロール)
こちらのYouTubeでは、
- 連続足裏ロール
- 足裏ロール&アウト
- 足裏ロール&イン
3種類のメニューを分かりやすく解説してくれています。
個サルや試合などでも使えるので、繰り返し練習しましょう。
7マーカードリブル(足裏ロール・プル・インサイド)
狭い場所でもできるので、個サルの合間など時間さえあれば自分はこのメニューを練習しています。
足裏・プル・インサイドの全てをバランスよく強弱をつけていくことがポイントです。
どれか1つでもボールタッチが強かったり弱かったりするとスムーズにできないので、難しいです。
以上、自分が行っている一人でできるフットサルの練習メニューでした!
続けていると、いつの間にか足裏でボールの感覚を掴めるようになっています。
慣れてきたらスピードアップしたり、ボールを見ないで行ったりとアレンジしてみてください。
紹介したメニューを組み合わせてみるのもオススメです。
【フットサル】まずは動けるカラダを作ろう
しかし、同じくらい大切なことは動けるカラダを作っておくことだと思います。
動けるカラダになると、
- フットサルがもっと楽しくなる
- 疲れづらくなって後半にバテない
- 身体が引き締まって見た目がカッコいい
など、メリットが多いです。
せっかくフットサルの練習をしても、カラダが動かなかったら勿体無いですよね。
そこで、オススメするのが筋トレです!
自分もコートで活躍したくて筋トレを始めたら、動けるようになってきましたよ。
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まとめ:初心者でもフットサルは上達します。
①足裏タップ
②足裏ボールタッチ(左右・前後)
③足裏ロールインサイドタップ
④足裏ロールインステップタップ
⑤マーカードリブル(8の字ターン)
⑥マーカードリブル(足裏ロール)
⑦マーカードリブル(足裏ロール・プル・インサイド)
フットサル初心者で下手くそだった自分も、今回紹介したメニューをコツコツ続けていたら上達しました。
「フットサル、もっとうまくなりたい!」という方、ぜひ今回の記事を参考にフットサルの練習をしてみてください。
では、よいフットサルライフを♪