やり方が知りたいな…。
この記事は、そんな思いをもった方へむけて書いています。
ウォーターバッグを使ったスクワット・ランジトレーニングを5つ紹介します!
目次
ウォーターバッグを使ったスクワットやランジは体幹に効く!
ウォーターバッグは、水の重さと不安定さを利用して体幹を鍛えるトレーニングアイテム。
ウォーターバッグを持ちながらスクワットやランジをすることで、水の不安定さをコントロールしなければいけないので体幹が鍛えれます。
とにかく、想像している以上に難しいんです!
水が思わぬ方向に動いてしまい、バランスを取るのにも一苦労…。
また、スクワットやランジはバリエーションが多いのでウォーターバッグを使うことで更に効果的にトレーニングを行うことができます。
ウォーターバッグを使ったスクワット・ランジトレーニング5選
ウォーターバッグを使ったスクワットトレーニングを5つ紹介します。
1【ウォーターバッグ】フロントスクワット
- 胸前にウォーターバッグを持つ
- 足幅は肩幅よりやや広く、つま先はやや外側に向ける
- 背すじを伸ばしたまま、お尻を突き出すように膝を曲げていく
- 太ももが床と平行になるまで下ろす
- 立ち上がる
ポイント
fa-check-square-oお尻を後ろに突き出す
2【ウォーターバッグ】オーバーヘッドスクワット
- ウォーターバッグを頭上に持ちあげる
- 足幅は肩幅よりやや広く、つま先はやや外側に向ける
- 背すじを伸ばしたまま、お尻を突き出すように膝を曲げていく
- 太ももが床と平行になるまで下ろす
- 立ち上がる
ポイント
fa-check-square-oゆっくりと腰を落としながら揺れをコントロールする
3【ウォーターバッグ】スタティックランジ
- 頭の後ろにウォーターバッグを持つ
- 足は前後に開く
- 腰を真下へ落とす
- 立ち上がる
ポイント
fa-check-square-o上半身は垂直に立てる
4【ウォーターバッグ】フロントランジ・ツイスト
- 胸前にウォーターバッグを持つ
- 足は腰幅くらいに開く
- 片足を大きく1歩踏み出す
- 腰を落とし両ひざを90度くらいに曲げる
- 前に出した足と同じ方向に上半身をひねる
- 前足で地面を蹴り立ち上がる
- 逆足も同じく行う
ポイント
fa-check-square-o上半身は垂直に立てる
fa-check-square-o肩甲骨から捻るのを意識するとやりやすい
5【ウォーターバッグ】ランジウォーク
- 胸前でウォーターバッグを抱え込むように持つ
- 足を大きく1歩踏み出す
- 立ち上がりながら後ろ足を大きく1歩踏み出す
- 20歩程度繰り返し行う
ポイント
fa-check-square-o背中を真っ直ぐにし、反らないようにする
fa-check-square-o慣れてきたら、オーバーヘッド(頭上に持ちあげる)にチャレンジ!
ウォーターバッグの選び方
ウォーターバッグを選ぶときのポイントを解説します。
1何キロを選べばいいの?
fa-check-circle女性・・・約10キロ
ウォーターバッグは、最大容量を目安にして選ぶと良いです。
水の量を調整できるので、トレーニングによって手軽に重さを変えることが可能。
筋トレ初心者や女性の方は、軽量タイプの小さめサイズが扱いやすいのでオススメです。
2形状は?
形状は、
fa-check-circle-oボール型
上記の2種類です。
ウォーターバッグの基本的な形である円柱型は主流なので、たくさんの種類の中から選ぶことができます。
ボール型は片手でも使うことができるので、様々なトレーニングをすることが可能です。
ウォーターバッグの選び方やオススメのメーカーについては、こちらの記事で紹介しているので参考にしてください。
ウォーターバッグ初心者にはオンラインフィットネスがオススメ!
ウォーターバッグを使うのが初めての方、筋トレに慣れていない方は、オンラインフィットネスサービスを利用するのもオススメです!
オンラインフィットネスサービスとは、パソコンやスマホの画面越しにトレーニングすることができるサービス。
トレーナーが筋トレのやり方を指導してくれたり、たくさんのメニューがあったりと、とにかく楽しいです!
配信動画を見ながらトレーニングができる手軽なものから、トレーナーにマンツーマンで見てもらう本格的なものまであります。
好きな時間に好きな場所でトレーニングできるのが特徴です。
こんな人にオススメ!
fa-check-square効果的に筋肉を鍛えたい方!
fa-check-squareトレーナーから本格的にトレーニングを見てもらいたい方!
オンラインフィットネスサービスについては、こちらの記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。
まとめ:ウォーターバッグを使ったスクワット・ランジで身体を引き締めよう!
ウォーターバッグを使うことで、スクワットやランジのバリエーションが増えます。
そして、カンタンそうに見えますが…、メチャクチャ難しいです。
しかし、続けると水の動きに惑わされずにトレーニングすることができるように!
その頃には、身体が引き締まっていますよ!
紹介した5つのトレーニングを是非、やってみてください!
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